バッテリーチェッカー
29日の日曜日は細かい用事があったのでサーキットには行かず... で、買い物のついでにラジコンショップに行ったら、以前は大量においてあったヨコモのリポバッテリーが残り2本になっていたので慌てて購入した。
ヨコモ Li-po 4000 ストレートパックバッテリー(YB-L400)
これでリポ2本になった。2本あればとりあえずサーキットでリポだけでまわせる。リポとニッカド併用はバッテリーパックの重量の違いの影響が大きかった。リポだけでまわせるなら TB-03 はリポ用にセッティングしてしまおう。
そして、バッテリーと一緒にバッテリーチェッカーも購入。3,000 円くらいだせばたくさんのセル数に対応したチェッカーがあるみたいだけど、ラジコンカー用として考えると、ヨコモの 1,000 円ちょっとで買える 3 セルまでのチェッカーで十分と思った。
非常に簡単な作り。2セルのラジコンカー用リポを計測する場合、付属のケーブルをコネクタから外して、バッテリーパックにあるバランス充電用ケーブルを直接差し込む。ってゆうか、このコネクタ、3セルまでに対応するために4ピンになっているが、2セルのバランス充電端子は3ピンなので、差し込むと1ピン余る。
この辺もなんだか大人のホビー感が漂う。「どっちのピン余せばいいの!?」とか最初思った。冷静になって付属のケーブルのコネクタを見れば分かるんだけどね...
ってことで、バランス充電用ケーブルを差し込むと、最初にバッテリーパック合計の電圧が表示される。そして、サイドにある小さなボタンを押すごとに各セルの電圧表示に切り替わる。うん。これで安心してリポを充電できる。
ってゆうか、そもそも充電器に 「充電前に電圧表示する機能あればいいんじゃねーの?」 って若干思う。充電中は電圧表示されるんだから頑張ればなんとかなるんじゃないのか。そういうモノでもないのか。まあ、いいか。
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