DF-03 アバンテ Mk.II (3) 組み立てた!
タミヤ 1/10 電動RCカー バギー アバンテ Mk.II
さて組み立て。20年ぶりのタミヤの電動バギー。もう過去の組み立て記憶なんて一切ないので説明書通りに作ってみる。
シャフトにアジャスター取り付けるのが大変...
これとか OP.940 DF-03 ハードターンバックルシャフトセット、これとか OP.941 DF-03 アルミターンバックルステアリングロッド、この辺の工具 OP.858 5mm アジャスターレンチ、OP.602 ターンバックルレンチ は、そのためにあるんだな... と認識。
特にステアリング操作に関連してくるタイロッドとステアリングロッドはターンバックル化しないとメンテナンスが大変そう。セッティング決まればそんなに変えることないのかも知れないけども、新しいサーボと組み合わせて様子を見るときは頻繁にいじる部分だ。アジャスター取り付けるとき痛くなった手が「パーツ買ってよ!」と叫んでる。
ステアリングロッドとタイロッドは必須としても、フロントとリアのアームはとりあえずノーマルのままでいいかな... そんな頻繁に変える部分とも思えないし。ターバックルシャフトをセットで買うとお買い得なんだろうけどちょっと高い。バラウリでタイロッド用のターンバックルシャフト売ってるし、それを買おう。
OP.943 3x46mm ハードターンバックルシャフト (2本)
とか考えながら、とりあえずフルノーマルで組み立て続ける。
標準で付いてくるプラダンパーのオイル、ずいぶん固い番手になってるなあ。昔のアルミダンパーはもっと柔らかいオイルを使ってたような気が。気になったのでググってみる。
「プラスチックのオイルダンパー(CVAダンパーって言う)はアルミ製ダンパーのような精度がなく、シリンダー内でピストンとシリンダーの隙間からオイルがもれる。精度の高いアルミ製ダンパーと同じ柔らかいオイルなんて使うと、CVAダンパーは柔らかくなり過ぎるので固いオイルを使うんだよ。」
って話。
べ、勉強になったっす。900番のハードオイルは透明だから着色料が入った(?)他のオイルより安く作れるからとかそんな理由じゃなかったんっすね。ってことでここもノーマル。でもこれ、リアに比べてフロントが固すぎる気がする。フロント軽いのにこんな固いダンパーでいいんだろうか?逆にリアがやわらか過ぎるのか?
まあ、いいか。最初はノーマルでタミヤの指示通りに組もう。
あ、あと、これも必要部品かと思った。 OP.569 クランプ式アルミホイールハブ 6mm厚。
タイヤと接続するこの部分、キット標準ではプラスチックパーツで耐久性が無さそうだし、何よりもタイヤ交換のとき油断してると取れて 2x10mmシャフト を無くしてしまいそうになる。メンテナンスするときは邪魔だからタイヤ外すしね。
ってことで組み立て完了。さて... プロポ用の電池(単3電池8本!!)買ってくるか...
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