新型 PSP 買った
新型 PSP 買ってみた。色は白。「そろそろ PSP 買おうかなあ。」と思ってたところに新型の発表があって、発売を待っていたワケですよ。薄くなって軽くなったと評判の新型 PSP だけど旧 PSP 持ったことない(店頭で見たことはある)から差がまったくわかりません。「PSP はじめて触って見ました」という感じで感想を。
液晶でかいね。画面の明るさは4段階あって、AC アダプタ接続時のみいちばん明るい設定が使えるみたい。屋外だと明るい方が良いのかもだけど、室内で使う分にはいちばん暗い設定で十分。むしろバッテリのことを考えるともう少し暗い設定があってもいいんじゃないの?とか思う。
液晶、きれいなんだけどドット欠けがあったのが残念。1ドットなんだけどね。気になりだしたら気になるけど、あんまり気にしないことにする。それにしても携帯ゲーム機のドット欠け遭遇率高いなあ。GBA も DS も PSP もドット欠けがあった。まあ、GBM と DSL はドット欠けなかったんだけど。
ってゆうかオレ、携帯ゲーム機買いすぎな気がしてきた。まあ、いいか。
とりあえず余ってた 512MB のメモステ突っ込んで、無線 LAN の設定してみる。無線 LAN の設定する途中で文字入力をする機会があった。なるほど。これが PSP のソフトキーボードですか。なんていうか、携帯電話みたいなソフトキーボードと表現すればいいのか。画面上にある「あ」ボタンを 5回押すと「お」が入力される感じ。変換はATOKなのか。ふむふむ。慣れたらそこそこ入力できそうな感じがする。
さて、無線 LAN の設定終わったのでブラウザを使ってみる。思ったより表示はやいじゃない。軽いサイトなら。Google とかなら結構サクサク表示される。アナログスティックを使ったポインティングも慣れるとそこそこ。
重いサイトは重いけど、ブラウザとして結構使い物になる気がしてきた。まあ、家の中だとノートパソコンもあるし、外で無線 LAN アクセスポイントに接続するということもないか使う機会は少ないのだろうけども。Flash にも対応してるし、意外と使えるブラウザになってるなという印象。
ハードウェアとして、「所有してるという満足感」は DSL より高い気がする。デジタルオタクのオタク心のくすぐり方が PSP はうまいというかなんというか。たぶん、作ってる人がデジタルオタクなんだろうね。PSP は。
DSL からはそういうオタク心をくすぐる要素が感じられない。だから DSL は広い層に売れているんだろうけど、デジタルオタクとしては DSL よりも PSP の方にがんばってもらいたくなった。
さて、PSP はデジタルオタクの心をくすぐる要素満載なワケなんだけど、個人的にはただの携帯ゲーム機として、主に自宅の中で使う予定。自宅の中でしか使わないのに携帯ゲーム機を買う理由はただ一つ。テレビ見ながらゲームしたいのよね。
実際にはゲームしてたらテレビ見れないワケなんだけど。ゲームしてる途中でテレビからおもしろそうな音が聞こえてきたらポーズしてテレビ見て。CM 入ったらゲームして。スキップできないかったるいイベントが発生したらテレビ見て。そんな感じのだらけた生活を送りたいがための携帯ゲーム機。なので新型 PSP のウリであるワンセグやらテレビ出力機能やらはいらない。
とりあえず、使って 2~3日になるけど、アクションゲームとかのボタン操作も問題ない。アナログスティック、あれ、いいね。すごい使いやすい。左にしかないのが弱点なのかも知れないけど、携帯ゲーム機のあの厚さにちゃんと使えるアナログスティックを押し込んであるのにびっくりした。ソニーやるな。
あちなみに不満は 1つだけ。バッテリの持ち悪くね? 3時間ぐらいゲームしただけでかなりバッテリ減るね。ちょっとゲームしたら充電が必要な感じ。まあ、液晶でかいしそれなりにパワフルなプロセッサ積んでるし、なによりも UMD だから仕方ないのだろう。「一回使ったら充電しておく物だ。」という感覚でいようかと思う。ってゆうか、新型 PSP に対応したクレードルとか出たら買うか。
あ、ちなみに買ったゲームは CCFF7 とドラゴンボール。CCFF7 おもしろいね。グラフィックもムービーもキレイじゃない。ドラゴンボールもね、なんていうの、格闘シーンはド普通にラゴンボールしてておもしろい。詳しくはもうちょっとやってから書こうかなと。
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