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雨は晴れるもの?

地域が違えば言葉も違う。

「雨が晴れた。」

ワリと普通に使ってたこの言葉。

えーと、日本語として変ですか?
これって北海道の方言?

雨は晴れるモノだと思ってましたが・・・
だいぶ前に

「雨はあがるものだよ」

って言われたのを思い出した。

で、調べてみた。

んー、北海道の方言みたい。
知らなかったよ・・・

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がんばれ同級生?

ずっと同級生だと思ってた。

「同級生なのにグラビアアイドルかあ、がんばってるなあ。」と思ってた。

「もうすぐ三十路なのにがんばるなあ。」と思ってた。

ほしのあき

早生まれだったのかよ!
学年1コ上かよ!

「同級生じゃないならがんばらなくていいので早めに落ち着いてください。」と思った。

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結論だしちゃったよ

鶏が先か卵が先か?

結論だしちゃだめじゃん。

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パンツを科学する

どうも 「男の子はパンツを見たい生き物」と表した元日本テレビアナウンサーのブログ が荒れてるらしい。

最近、人間を科学(?)しているボクが独自の視点でこの件... 「男の子はパンツを見たい生き物」を科学してみる。

さて... まずは自問自答してみよう。

Q「あなたはパンツ見たいですか?」

A「はい。」

あ! え、えーっと... あ、あれ? 検証開始した瞬間に結論が...

どうやら「男の子はパンツを見たい生き物」で間違いないようです。

...と、ここで検証が終わってしまったら面白くないので「はい」と答えるに至った経緯を詳細にしてみたいと思う。

Q「あなたはパンツ見たいですか?」

心の中「パンツなんてそんな。全然見たくないですよ。決まってるじゃないですか。なんですか突然。ホントに。」
(とりあえず常識人ぶってみた。)

心の中「い、いや、全然見たく... ないってことは... ない... よう... な... 」
(さすがに最初の答えはあり得ないと思い始めた。)

心の中「ほ、ほら、なんつーの? ここでさ、『はい。見たいです』なんて即答したら『俺、変態?』みたいなさ、あるよね?」
(正論に聞こえなくもない。)

心の中「ほら、だからさ、ねえ?」
(誰かに助けを求めだした。)

心の中「うーん... 」
(考え中。)

心の中「やっぱ、まあ... なんつーの? 街で? たまたまパンツが見えたら? 『ラッキー』的な? そんな感じ?」
(徐々に本音が見えてきた。)

心の中「そんな感じあったりするよね? ね?」
(誰かに同意を求めだした。)

心の中「ま、そんなところでさ... 」
(どんなところ?)

心の中「あー、えー、いー、うー、」
(考え中に遊びだした。)

心の中「あははは(笑)」
(現実逃避!?)

心の中「...」
(...)

心の中「いや、た、確かに、確かにね、パンツ... パンツ? パンツってなんだ?」
(何か言い出しかけてやっぱりやめた。)

心の中「いや、分かってるよ... パンツでしょ、パンツ。分かってますって。いや、分かってるって!」
(逆ギレ!?)

心の中「ま、確かに... 」
(思考停止中...)

心の中「確かにね? パンツ? えー、パンツ的な?」
(パンツの定義を曖昧にしようとしている)

心の中「ま、パンツはパンツだよね... 」
(そうですね。)

心の中「パンツ... 」
(...)

心の中「み、見たいと... お、思う... と、時もあるよね? ね?」
(また誰かに同意を求めだした。)

心の中「...はい、分かってます。自分の意見が必要なんですよね... 」
(分かってらっしゃる。)

心の中「もーいいよ。いい。パンツ? あー、見たいね。見たい見たい。」
(めんどうくさくなってきた。)

心の中「はい。パンツ見たいです。もういいでしょう。カンベンしてよ。」
(投げやりになってる。)

心の中「はぁ... 」
(ため息。)

A「はい。」

... ま、こんな感じ?

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ロマンティスト

「あなたロマンティストだよね。」ってちょっと前に言われた気がする。「え、俺ってロマンティストだったのか... 」って思った気がする。

そして最近分かった。あ、ボクはロマンティストですね。ってゆうかね、男は基本的にロマンティスト... 非現実的なんだと思いますよ。

少年マンガと少女マンガを見てもそれはうかがい知れる。少年マンガは非現実だらけです。幻想・空想の世界が満ちあふれています。対して少女マンガは... 基本的に描いているのは現実社会ですよね。非日常的ではあるかも知れないけど、現実社会。現実社会の中で非日常的なことが起こったときの心理状態とかなんとかかんとか。が、事細かに書かれている気がしないでもない。
#少女マンガをあまり読んだことないのでよくわかりませんが。

男が非現実的で、女性が現実的なのは生物学的な説明ができるらしい。

女性には生理があり、妊娠があり、出産なんてしちゃうワケです。それに適応するために、女性というのは本能的に「安定」を求めるらしい。「安定」を求めるので「現実的」になってしまうらしいです。

それに対して男は大変なことが何もない。大変じゃないから「安定」してなくてもいいんです。「安定」する必要がないから「非現実的」でいることができるのです。「男は非現実的」というより、「男は非現実的でも生きていける」ってことらしいんです。

女性にむかって「夢がないなあ、現実的だなあ」なんて言っちゃいけないらしい。だって、女性は男よりも大変なんだもん。だから現実的にならざるを得ないんだもん。

男は全然大変じゃないの。だから「非現実的」でいられるの。言い換えれば生物として大変なことがないからバカのままでいることができる。バカのままでも大丈夫。ってことらしいですよ。

生命という「リアル」を生み出す女性から見ると、男はなんてバカな生き物なんだろうと思うかも知れない。ま、実際バカですのでそれは正しいんです。そうです。男はバカなんです。

はてさて、バカな男に価値はないのか? いや、男がバカだから文明は発達できたんだと思う。みんなが現実主義者だったら「ロケット飛ばして月に行ってみよう」とか考えなかったんだと思う。「バカの発想したバカゲタことで世の中は発展してきた」というのはあながち間違ってはいない気がしてきた。

もちろん、そんなバカな男を、ときには現実に戻してあげたり、ときには支えてあげたり、そんな女性の存在があってこそなんでしょうが。

兎に角。男はバカであることを許された生命体。バカだから男には価値がある。なんて思うとバカはバカなりに強く生きていける気がしてきた。

ただし「男はバカである」という認識がないのはマズイ。バカなくせにバカって言われて怒っちゃう。これがダメ。「そうなんです。バカなんです。ごめんなさい。」と納得して怒ってはいけない。そこだけ注意する必要があるなと思った。

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国家の品格

最近読んだ本。 → 国家の品格

面白かった。ただし、著者も冒頭でちらっと書いてますけど、偏ったモノの考え方が満載です。そして著者には多少欧米人(ってゆうかアングロサクソン)へのコンプレックスがあるように感じる。その辺は読むときに注意してください。

「国民は成熟し得ない。国家には真のエリート(天才)が必要である。」

なんて部分にかみつく人はかみつきそうだ。

国民は成熟し得ない... まあ、確かにそうだ。ボクなんてただのバカですから。たいした知識も教養もない。知識や教養のない国民はマスコミが味付けした報道をそのまま受け取ってしまう。で、その結果... マスコミによって形成された「世論」ってやつに国家は振り回される。

前回の総選挙がそうだったよね。ボクの選挙区なんて女性スキャンダルが原因で落選を味わった山崎拓大先生が小泉効果で再選しちゃっいましたよ。もちろんボクもたいした考えもなく山崎拓大先生に投票しましたよ。

選挙ついででいくと、鈴木宗男が思い出される。北海道時代は思いっきり鈴木宗男の選挙区でしたけど、ムネオハウスどうのこうのがあって。当時のボクはそんなマスコミの報道に踊らされ、鈴木宗男が当時住んでた地域にどれほどの貢献をしてきたかを全然知らないのに「あの人を当選させたら選挙区民の恥だ!」なんて言ってた気がする。今考えるとバカだったなと思う。

ああ、話が脱線。

で、この人の言う「真のエリート」というのは「いざとなったら国家のために自分の命を捨てる覚悟がある人」とのこと。国の中枢機関に 「天才的な頭脳、広い知識と教養、強い祖国愛(著者がナショナリズムと結びついてしまう「愛国心」という言葉に変わって広めたいと思っている言葉)を持ち、祖国のため、国民のために馬車馬のように働いてくれる人」 が、いたら確かに国は良くなっていく気がする。

バカなボクに変わってこういう人が国を良くしていってくれるのであればそれはそれでいいのではないか。その代わり、ボクもバカだけどバカなりに一生懸命働いて納税の義務を果たしながら、日本人としての祖国愛を持って生活していきますので。そういうギブアンドテイクもありだと思った。

たぶん、著者が描く真のエリートがいれば(そして実力・成果主義の流れに歯止めがかかれば)フリーターやニートの問題も解決できるよ。きっと。とかも思った。

あと、「ダメなモノはダメなのです。」ってのはイイ言葉だと思った。全然論理的じゃないんだけど、確かに「ダメだからダメ。」ってモノには論理は必要ない気がする。変に説明しようとして、いっぱいあるスタート地点の中の適当なところから論理を展開しても、ただ単にウサンクサイだけなんですね。目から鱗。

それにしても。最近、本にしても映画にしても、こんな内容のが流行ってる? こんな内容のに影響されたのかどうなのか。私の考えも若い頃からだいぶ変わったと思う今日この頃。

バカはバカなりに、人を愛し、郷土を愛し、そして祖国を愛していこうと思った。

がんばれ自分。

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毎年恒例、冒険者さんありg(ry

毎年恒例の冒険者さんありがとうキャンペーン。

チャット回数:546831
NPCに話しかけた回数:30968
パーティ参加回数:1143
アライアンス参加回数:225
戦闘回数:60980
戦闘不能回数:432
敵を倒した回数:34685
GMコール回数:0

去年のデータとの差分を出してみる。

[2005年5月~2006年5月まで]
チャット回数:64795
NPCに話しかけた回数:4863
パーティ参加回数:166
アライアンス参加回数:79
戦闘回数:9619
戦闘不能回数:118
敵を倒した回数:4228
GMコール回数:0

あれ、意外とやってる。2005年は結構FF11やってたからか。
#2006年になってからあんまりやってない。

ちなみに...

[2004年5月~2005年5月まで]
チャット回数:167142
NPCに話しかけた回数:8570
パーティ参加回数:337
アライアンス参加回数:92
戦闘回数:11519
戦闘不能回数:96
敵を倒した回数:5666
GMコール回数:0

こんな感じ。2004年はまだ北海道にいた頃ですな。

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PS3の値段

PS3 はゲーム機じゃなくて 「汎用コンピュータ」 らしいので、今発表されている値段、6万~8万くらいっすか? は、けして高くないと思う今日この頃。

ただし、PS3 が汎用コンピュータとして売れるタメには汎用コンピュータとしての魅力を作り上げていかなければならない。今回の発表は E3... ゲームショーでのことなので、ゲーム機としての内容ばかりですけど、今後発売までには汎用コンピュータとしての機能も発表されていくことでしょう。果たして汎用コンピュータとしてのどれくらいの環境を用意しようとしているのか。

個人的にポイントになるのは OS だと思う。

PS3 用の OS はとりあえず Linux カーネルを使うことは分かっている。なんか SCEI の人のインタビューとか見ると 「 OS は Linux なので... 」 とか言ってるし。

この OS がどんなモノになるのか。

理想は MacOS X。MacOS X は Linux じゃないですけど、SCEI が Linux の世界における MacOS X 的な環境を用できたら PS3 の 6万~8万なんて安い安い。最新のゲームが遊べてブラウザやらメーラーやら各種インターネット系アプリケーションは揃っていて、各種マルチメディア系ファイルを扱うこともできて、それでいて開発環境も揃っているんだから。

でも、これがただ Linux カーネルに適当なコンポーネント組み合わせて PS3 用のバイナリ用意して、ソースコードを公開して、後はオープンソースコミュニティに任せた! なんてするんだったら PS3 の汎用コンピュータとしての環境はニッチで終わる。

Linux が クライアント用 OS として MacOS X よりもさらにニッチな存在であり続ける理由は「標準的なモノ」はあっても「絶対的な標準」がないからだと思う。絶対的な標準とサポートを提供するディストリビュータがあれば Linux ももうちょっと(クライアント用OSとして)一般的になる気がする。

PS3 が汎用コンピュータを目指すなら、とりあえずの目標は Apple なんじゃないか。発売日までには無理でも、そこに向けて環境用意していって欲しいなと。最初はこの値段でも PS ブランドと BD-Video の 2つの要素でそこそこ売れる気がするし。

「パソコンを買う。」ってときに 「 Windows にするか Mac にするか PS3 にするか... 」 ってところまで行くのが SCEI の目標なんだと思いますので 「ゲーム機に 6万なんて出せない!」 なんて言わないで生暖かく見守ってあげてください。

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肉体改造

某爆弾先生に習って肉体改造を行っております。まぁ、某爆弾先生のようにジムに通えるだけの筋肉を持っていないので自宅トレーニングですが。

えーと、半年以上前でしょうか。テレビショッピングで これ を衝動買いしていましたが放置してました。

で、今年の2月の中頃に風邪を引いて病院行った時に身長と体重を量ったのですが体重が予想より重かった。たしか 176cm で75kgでしたか。まぁこの体重をなんとかしたいなと。ほら、今年で29歳になったし、来年にはアレになってしまうし。体には気をつけようかなと。

で、放置しいていた これ で運動し始めたワケです。

飽きっぽいボクにしては結構マジメに(たまにサボってたけどほぼ)毎日運動してました。するとどうでしょう。これがまたみるみるうちに体重が落ちる落ちる。2月下旬には71kgほどになってました。

-4kg!!

なんか面白くなってきて、 これ の他に筋トレもするようになりました。

もっとも、普段運動していなかったから 4kg くらいはすぐに落ちるのよね。こっからが大変なんだろうなと思いつつもベスト体重と予測する68kgへ向けて運動を続けていると... なんていうの? 普段してなかった筋トレの効果が体に出てきた?(体重は予想通りあまり減らなくなったけど)これはこれで面白いですよ、と。

えーと、とりあえず今の目標は... 数値的には体重68kg以下キープ、体脂肪率15%以下キープってところですか。体重は今69kgくらいなのでもうちょっと。たぶん間食無くせばすぐ落ちるんだろうけど間食はなかなか止められません。体脂肪率はボクの家の安っぽいヘルスメーターでの数値で16%台。これも射程圏内ですな。

で、この数値が達成できたら... 体重はたぶん68kgくらいがベストだと思うのよね。たぶんこれ以下には相当絞らないと行かない気がするし、それ以下を目指したら筋力もソコソコに留めておく必要がある気がする。まぁ、なんていうんだろう、たくさん食べた後に体重計に乗って68.5kg以下くらいにしておきたい。その68kgって体重を維持しつつ筋力をもう少し付けていければいいなと。

もう少し筋肉ついたらジムデビューも検討しましょうか。時間あまりないんだけれども。

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ダ・ヴィンチ・コード

ダ・ヴィンチ・コード

文庫本になっていたので買って読んだ。「映画見るまで原作読むのやめておこうかなぁ~」 とか思ってたんだけど、我慢ができずに買ってしまった。

物語が動き出してからどんでん返しまでは非常に面白かったんだけど、ボクはクリスチャンでもなんでもないので聖杯が見つかって良かったね的なエピローグ部分は退屈だったというかなんというか。クリスチャンだと受け取り方が変わってくるのかどうなのか。クリスチャンじゃなくても新しくなってからのルーブル美術館に行ったことがあると面白いのかも知れない。


で、

「主人公のおっさん = トム・ハンクス」

ってのがあたまにすり込まれた状態で本を読んだってのもあるけど、各場面場面で主人公のおっさんの表情としてトムの顔が浮かんできた。ナイスキャスティングな気がする。でもね、 警察の偉い人はジャン・レノか。ジャン・レノのイメージとチガワネ?あれをジャン・レノがやる意味がわからねーです。だってあまり登場してこないし。

ジャン・レノがやる以上、ちょっと原作とイメージ変えるのかな? 出番も増えるのかな? そんなことも気になった。映画公開されたら見に行こう。たぶん、(キリスト教とかヨーロッパの歴史とかに関して)ボク程度の知識の人間だと、小説を読むよりハリウッドが映画化したエンターテイメント作品を軽い気持ちで見た方が楽しめると思う。

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