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姫路

仕事で姫路に行ってきた。当然日帰り。

で、姫路と言えば...

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そう。姫路城。

日帰り出張なのであまり時間もなく... 城内に入る時間はなかった。仕事じゃなくて観光で行きたいと思った 29歳の春。

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近々の予定

・えふえふじゅういちしりーず

時間の方はとりあえずマナクリッパーとか対応版を準備中。コントロール配置してる途中で放り投げているのはナイショにしておくとして... 夏までに1回はバージョンアップさせたい。

合成検索の方は... えっと、特殊合成を指定しての検索に対応したバージョンを準備中。時間の方より早くに公開したいと思っています。

ちなみに合成検索は一時期レシピ/アイテムデータがなかなか提供されない時期がありましたけど、今は基本的に毎週新データを提供してます。新合成のレシピとかもタイムリーに提供できるようになっているハズ。すべては ffrecipe の Tom さんが環境を整えてくれたおかげです。改めて感謝感謝。

その他は動き無し。あー、FF11時間Flash版は公開したいなぁ。後はドキュメント書くだけなんですが。やる気になったらやっちゃおう。

ま、ぶっちゃけると作者はここ3ヶ月ほどFF11やってない(笑) アトルガンもまだ買ってなかったりして。そのうち確認用に買うとは思いますけど。


・新ソフト

現在、かなーり狭い範囲向けのプログラムを制作中。仕事関係で欲しくなったので作ってるのがあるのです。一応へなちょこなソースコードも公開するつもり。ただし、完成するかどうか微妙(笑) 完成できたら... ごく一部の人にとってはとっても有意義なプログラムになると思う。完成したら。

そんな感じ。別にプライベートが忙しいってワケじゃないんだけど、仕事にパワーを吸い取られてしまって自作ソフトに手が回らないというのが現状。FF12もまだ砂の海のところだし(笑)

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お誕生日

4月18日は... そう 黒田清子 さんのお誕生日と同時にボクのお誕生日でもあるのです。

今年で29歳ですか。来年には... まぁ来年のことは来年考えるようにしよう。まだかろうじてアンケートとかに「20代」のところに○つけれるし。ってゆうか、同じ20代でも「20歳と29歳って全然チガワネ!?」とか思う。20歳~24歳、25~29歳って分けた方がイイよね。たぶん。

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神戸

出張で神戸行ってきた(日帰りだけど)。

つっても新神戸から地下鉄→神鉄で移動して山の上に行ったので神戸の街中全然みてないけど!!

どれくらい山の上かというと...

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たぶんこの写真の真ん中あたりにちらっと見えるのが神戸の中心街? この写真じゃわからないけど、ちらっと見えるビルの向こうは海だった。

で、ボクが行った山の上には...

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竹林がありました(笑) どれだけ田舎よ!

まぁせっかくの初神戸だしおみやげ買って帰ろう。神戸みやげと言えばどうやら神戸プリンらしい(?)。

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パッケージはいいかんじ。早速食べてみよう。

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味は... 普通のプリン?(笑)

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オンネトーといえば温根沼だろう?

北海道旅行のパンフレットがあったので見た。おもむろに「道東観光」のページを開く。んーなつかしい。まだ北海道離れて1年ちょっとなんだけどさ、北海道の自然を見ると「あーオレ、北海道が好きなんだなぁ。」と思ったりする。
#冬寒いし雪いやだから帰ろうとは思わないけどね。

で、道東の観光コースを見ていると... 「オンネトー」というキーワードがちらほら出てきてる。

「オンネトーといえば 温根沼(※注意1) だろう?」と根室出身の僕は思うワケです。でもなんか変。だって、あそこわざわざ観光コースに入れて見に行くようなところじゃないような気がする(※注意2)し、温根沼の後に十勝川温泉って、ずいぶん遠いなおい! 的な感じがする。

「なんか変だぞー?」と思って調べると・・・ どうやら同じ道東の十勝地区にも「オンネトー」があるらしい。しかもこっちの方は「北海道三大秘湖(※注意3)の一つ」とされているようで、根室にある温根沼よりランクが上っぽい!!

「なんだなぁ。温根沼がんばれよ。」とか思ったが、せっかく思い出した温根沼なので「ボクと温根沼」と題して温根沼の思い出を語ってみる。

~~ ボクと温根沼 ~~~

温根沼には「温根沼大橋」という橋が架かっている。根室と釧路を繋ぐ 「国道44号」 上にある重要な橋だ。

ここ、今は確か60km/h制限だけど、昔は50km/h制限だった。なんで50km/hになっているのか分からないくらい立派な橋で幅の広い道路なんだけど、一応Rがきつめカーブ(※注意4)だからだったんだと思う。

確か休日に職場の集会かなんかで釧路に行った帰り道。早く家に帰りたかったボクがこの温根沼大橋にさしかかったとき・・・ 前にやけにスピードの遅い車がいた。「なにやってんだよ。こんなスピードで走るなよ。」とばかりにアクセルを踏み込み追い抜き開始。向こうはたぶん50km/h(制限速度)まで落としていたようで、瞬間的に90km/hくらいまで加速したら簡単に抜けた。

このときは「よし、実家までもう少し。」とか思ってたと思う。しかし、前の車がやけにスピードが遅かった(制限速度50km/hまで落としていた)のにはちゃんとした理由があった。遅い車を抜いてルンルン気分(※注意5)だったボクの目に飛び込んできたのは・・・ そう、北海道警察のパトカーだ。

「あちゃー。」ですよ。当然捕まりましたよ。しかも担当の警察官は普段根室警察署の交通課窓口にいて、当時仕事でよくお世話になっていた人ですよ。

交通課窓口の警察官(以下 警)「あ、安達君じゃないか。だめだよ~。そんなスピードだしちゃ。」
ボク「テヘ♪」
警「(『テヘ♪』じゃねーよ... )何km/hくらい出してた?」
ボク「(90km/hは出てたが... とりあえず少しサバよんどこう...)80km/hくらいっすかね。」
警「うむ。84km/hだ。」
ボク「(知ってんなら聞くなよ!) 」
警「ここ50km/h制限だからね。34km/hオーバーだよ。」
ボク「(やべ、30km/h超だと一発免停じゃん。)え、でも見逃してくれるんですよね?」
警「機械に記録されちゃったからね。それは無理だね。」
ボク「マジデ!!免停ですか!?」
警「マジです。免停です。さ、手続きするからこっちの車来て。」
ボク「はい... 」

...次の日。仕事で根室警察署の交通課窓口に行く。

ボク「こんにちは~。」
交通安全協会窓口のおねーさん(以下 窓)「あ、安達君(笑)」
ボク「(何その笑顔!!)」
窓「スピード違反しちゃだめよ(笑)」
ボク「(もう話広まってるし!!)... いやー、アハハハ」
窓「でね、安達君、なんか書類に不備があったらしくて。今時間ある?」
ボク「あ、はい。いいっすよ。」
(窓さんが警さんを呼びに行った。)
警「お、安達君。ちょうどよかった。」
ボク「アハハハ... 」
警「で、ここの部分なんだけどね... 」
ボク「はい... 」

(なんか調書を取り直したっぽい。)

ボク「え、罰金は裁判所で払うんですか。」
警「うん。そう。」
ボク「いくらなんですかね?」
警「裁判所が決めるからね。分からないよ。」
ボク「マジデ!!」
警「マジです。...まぁ10万くらい一応もってった方がいいよ。」
ボク「マ、マジデ!!」
警「ま、10万までにはならないと思うけど。」
ボク「じゅ、10万っすか・・・」

...後日。根室家庭裁判所に行く。10万なんて金、ハタチそこそこのボクにはすぐ用意することができなかったので6万ほど親に借金した!

(ボクの前に罰金を払っている人がいた)
裁判所の人(以下 裁)「えーと... 12万円になります。」
罰金払いに来た人(以下 罰)「え、マジで... 」
裁「マジです。」
ボク「(ちょ!12万って!こえー!)」

(...いよいよボクの順番が来た。)

裁「安達さん。えーと... 4万円になります。」
ボク「え、4万? 14万の間違いでなくて?」
裁「4万円ですよ。」
ボク「(誰だよ10万もってけとか言ったヤツは!)あ、4万でいいんですね...」

...で、4万支払った。親に借金した6万はそのまま返した!

ちなみに当時の30km/h~34km/h超の場合は30日の免停だった。30日免停ってやつは1日講習を受けて、講習後の試験(運転免許取るときの試験に似てる)に合格すると、免停期間が29日短縮されてその講習を受けた日だけの1日(24時間)免停になる。もちろん講習の日は平日。当時の仕事的に車乗れない=休むしかないので仕事は休んだ。「もう温根沼大橋では80km/h以上出さないぞ。」と思った。

~~ おしまい ~~~

温根沼には主にホロ苦い思い出が詰まっている。


(※注意1)温根沼と書いて「おんねとう」と読む。小さい頃は「おんねっとう」と言ってた記憶があるが、「おんねとう」が正式名称だと思う。ってゆうか最近は「おんねっとう」なんて言わない。

(※注意2)一応、根室十景なるモノの一つではあるのでそこそこの観光ポイントではある。ちなみに温根沼では牡蠣がとれる。温根沼の牡蠣は ここ で買える。ただし、北海道で牡蠣と言えば厚岸(あっけし)の方が有名なので注意。

(※注意3)北海道三大秘湖なるモノの存在はこれを調べたときに初めて知った。で、全部行ったことがなかった。だって秘湖だけに、かなりへんぴなところにあるんですもの。

(※注意4)確かにRは多少きついが、バンクがついてるし通常の乾いた路面だったら100km/h以上の速度でも十分に曲がりきることは可能。50km/h制限にしている理由が分からなかった。

(※注意5)当時は死語ではなかったように思う。

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