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二見ヶ浦

最近、住んでるところを伏せたままでは話しづらくなってきた気がする。でも、見に来てコメントを書いてくれる人の多くは住んでるところ知ってるだろうし... 伏せたまま行こう!

ってことで志摩町だかの「二見ヶ浦」なるところに行ってみた。今住んでるところから車で数十分。なかなかいい感じのドライブコース。道は結構くねくねしてる。ってかこんなくねくねして狭い道運転したことねぇ!

我が故郷根室だと納沙布岬(日本最東端の地)までの道が結構くねくねしてる。最初は似てるなと思った。でもそこはほら、さすが北海道。冬用に道は広く作ってある。くねくねもあんなすごくねぇ!「急カーブ注意」の看板を見て「ホントに急カーブだな!おい!」と思ったのは久々だ!

はぁはぁ...

ま、1年以上ぶりのまともな運転だったし楽しかった。砂浜見たのも超久々? ってか、あんな田舎行ったのが超久々? たまに海をのんびり眺めるのもいいもんだ。そもそも自分は海育ちなのであります。若かりし頃は海に潜って養殖(資源保護?)しているウニをパクって食べてたのであります。基本海は好きなのであります。

で、なんか夫婦岩っていう岩と鳥居があったので写真撮ってみた。

060226_144002

午前中は小雨が降ってたけど、到着した時はすでに晴れてて青空だった。夕日がきれいらしいけど、夕日の頃までいたら寒い(すっかりヤワな体になっちまった)のでその前に移動。途中で「つまんでご卵」で有名な店に寄ったけど「つまんでご卵」は買ってこなかった!!

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最近ゴミを投げなくなった

最近すっかりゴミを投げなくなってしまった。

何も意識せずに「ゴミを捨てる」と言ってる自分がいる。どうやら自分の中の北海道スピリッツが薄れてきているようだ。そういえば最近「北海道弁ってどんなんだったっけ?」と、方言を紹介しているWebサイトをチェックして北海道弁を思い出す自分がいる。

んー... まぁいいか( ´ー`)

そんな私ですが、今住んでいる地方の方言でどうしても馴染めない言葉が1つある。

今住んでる地方では、物を「片付ける」という意味で「直す」という言葉を使う。

「これ直し(片付け)といて。」

こんな具合だ。

北海道スピリッツをすっかり忘れ、ゴミを投げなくなった自分だが、この「直す」だけは認めない!! 「直す」という言葉に「片付ける」という意味は含まれてねぇ!!

今日もこんなことがあった。

誰か「これ直して。」
自分「片付けていいんですね?」
誰か「うん。直していい。」
自分「はい。片付けておきます。」

意地でも直さねぇ!!

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太宰府天満宮と九州国立博物館

ちょっと前だけど、太宰府天満宮とついで九州国立博物館に行ってみた。天満宮の飛梅はまだつぼみだった。

えーっと、天満宮ではなんか大道芸やってるのね。最初ギャラリーが少なくて人集めに必死なのか呼び止められた。「おにーさん!いいからきて!」みたいな。人がいて、拍手が起こると「何やってるんだ?」って感じで人が集まる。ああやって人を集めるのか。大道芸も大変だ。

太宰府天満宮には巫女課だか巫女係だかってのがあるのを聞いたことがある(30前に定年になってしまうらしい!)。大道芸やってる人も大道芸課とか大道芸係とかあるんだろうかと思った。

受験生でもなんでもないので天神様の御利益を期待して行ったワケじゃないけど、飛梅の話とか初めて聞いたし、牛が1匹出張に出てたり、受験生の必死な絵馬がたくさんあったりして面白かった。あ、ちなみにおみくじは大吉( ̄ー ̄)

九州国立博物館は建物はなかなか個性的な外観なんだけど、結構狭いって感じちゃった。北海道にはほら、でかいだけでかい施設とかは結構あるからか。

一応、特別展示も常設展示も両方みた。ぶっちゃけよくわからない物が多かったけど、なんか太宰府天満宮とあわせて「歴史に触れたぜ。」的な満足感があって結構よかった。

博物館の方は4月まで特別展示が変わらないからまぁアレとしても、天満宮はもう少し暖かくなったら梅の花見にまた行きたいな。博物館で結構時間取られて梅ヶ枝餅のおいしいお店に行きそびれちゃったりしたんだよね。

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